【家族のスマホ代を安くしたい】mineo(マイネオ)の家族割とは?

mineo(マイネオ)にも家族割引があります。割引価格は1人50円です。

「50円しか割引されないの?」と思う方もいるかと思いますが、50円×家族の人数分ですし、携帯代金は毎月かかるものなので、長い目でみればそれなりの金額になってきます。

手続きも申告するだけでとても簡単ですが、意外と家族割の適用申請を忘れてる方が多いので、今回は家族割についてご紹介していきたいと思います。

mineo(マイネオ)の公式サイトはこちら

 

「複数回線割」と「家族割」の違い

まず初めに、混同しやすい「複数回線割」と「家族割」の違いについてお話したいと思います。「家族割」と似ている「複数回線割」とは1人で複数の回線を利用していることで受けられる割引となります。同じ名義であれば、それぞれ50円割引されます。

もう一方の「家族割」とは異なる名義で契約している家族の割引です。こちらもそれぞれ50円割引となるサービスです。

例えば、mineo(マイネオ)で契約できる年齢は18歳以上からとなるので、18歳未満の子どもにスマホを持たせる場合、保護者が契約をし使用者として子どもを登録することになります。

契約者の保護者がmineo(マイネオ)を使っていたら、「複数回線割」の適用が受けられるということです。

(複数回線割と家族割の併用はできず、複数回線割の適用回線を家族割の回線として登録する場合、その回線は家族割の適用が優先されます。)

また、子供が18歳以上となり、ご自身名義で契約を行うと「複数回線割」の適用はなくなり「家族割」の適用となります。

家族割とは?

上記でも説明しましたが、ご家族で契約した場合に各回線の月額利用料金から「50円割り引く」サービスです。mineo(マイネオ)のすごいところは、住所が同一の家族だけでなく、離れて暮らす家族や姓の異なる家族家族も対象となり割引可能となります。

 

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 家族割の適用範囲は?

主回線者から3親等以内の方が家族割引適用範囲となります。

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 パケットシェアとは?家族間でパケットシェアできるの?

パケットシェアとは、当月中に使いきれなかった基本データ容量やパケットチャージ容量等を翌月に繰り越しできるだけでなく、翌月に繰り越したパケットをmineo(マイネオ)ユーザー間でシェアできる無料オプションサービスです。

利用する時は、シェアする人をメンバー登録しなければいけません。その繰り越されたパケットは10回線までシェアできます(代表者も含みます)。

繰り越したパケットは優先的に消費されます。翌月中にも消費されなかった繰り越し分のパケットは、翌々月以降は消滅するしくみです。

もちろん、Dプラン(ドコモ回線)とAプラン(au回線)をまたいでシェアできます。パケットギフトと違い、同じeoIDでも使えるので、親権者と18歳未満の子供間でもシェアできますね。とても無駄のないサービスなので、家族で利用してみてください。

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