mineo(マイネオ)の審査基準って厳しいって本当?

よくクレジットカードの審査に「通った」「落ちた」など聞きますよね。これは過去の未払いの有無だったり現在の収入だったりを加味して「返済能力はあるか?」を判断するために審査というものをするんですね。

クレジットカードとは審査基準は異なりますが、格安SIMにも審査はあります。なので意外と知られてないのですが、mineo(マイネオ)の申し込みすれば審査にかけられることになります。

また、mineo(マイネオ)の審査に落ちた!という声もよく聞きます。mineo(マイネオ)の審査は厳しいものなのでしょうか?

この記事ではmineo(マイネオ)の審査についてご紹介していきたいと思います。

 

mineo(マイネオ)の審査は厳しいの?

mineo(マイネオ)の審査は個人情報などの入力間違いや記入間違い等なければ通ることが多いです。審査は厳しいものではありません。

 

mineo(マイネオ)の審査落ちする人ってどんな人?

mineo(マイネオ)の審査は厳しくないものの、審査落ちした人は一定数います。

審査落ちすることが多い人は、与信等に全く問題のない既ユーザーの方からの追加申込や同居家族の方からのお申し込みのひとたちです。原因は多回線申込に関する加入審査に抵触し審査NGとなるケースなんですね。

 

mineo(マイネオ)の審査基準て?

前述しましたが、mineo(マイネオ)の審査でおちる原因で最も多いのは多回線申込時や同居家族の方からの申し込み時です。mineo(マイネオ)では追加申し込みや同居家族からの申し込みには上限が設けられています。

  1. 1人が申し込める契約数は5契約まで
  2. 同一住所内における契約数は、10回線まで

上記の契約数を超えて申し込みを行うと、審査にとおらないことが多いようです。その他にもmineo(マイネオ)で格安スマホの端末とSIMのセットを分割払いで購入した場合2代目までしか通りません。ただし、購入した月を含め3カ月経過したら3代目以上購入できます。

 

追加契約や同居家族の申し込みの注意点は?

契約数をカウントする場合、解約を申し込んだ契約も支払完了までカウントされてしまいます。支払を完了したら解約した契約はカウントされません。

 

なんで契約の上限があるの?

携帯を複数台持つということは、悪用されるリスクが上がってしまいます。たとえば振り込み詐欺なんだで複数のスマホや携帯が使われたりしてますよね。

悪意のない方が多いでしょうが、このような事情もあり、契約台数に上限を設けているようです。

mineo